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熱意ある研究者の独創的な「創薬アイデア」を創薬標的同定や創薬シーズ創製へ

創薬機構は生命現象の解明や難病の克服など、国民の健康増進に貢献することを目指し、東京大学大学院薬学系研究科の附属組織として、創薬シーズ探索研究などで支援が必要な方々に総合的な支援をしています。目的の活性化合物を探索されたい研究者に対しては、本邦最大の公的化合物ライブラリーからの化合物サンプルや必要となるスクリーニング技術や設備を提供しています。また、発見された活性化合物から、より好ましい活性と物性や体内動態を示す化合物への合成支援を機構内に設置した「構造展開ユニット」が担当しています。

News & Topics

2024.10.21

第2回スクリーニング講習会への参加登録受付は締め切りました。次回は2025年に開催予定です。

2024.10.01

2024年11月1日に スクリーニング学研究会第27回チュートリアル「カウンターアッセイ(偽陽性排除)」を共催します。

2024.09.01

2024年11月22日に 第15回スクリーニング学研究会 を開催します。詳細はこちら

2024.07.23

化合物ライブラリーの管理や運用について、AMED BINDS事業のPS・POの先生方やライブラリー利用の先生方にご協力いただき、総点検しました。より充実したご支援のため、利用時の参考となる追加情報資料と化合物サンプルの現時点での純度検定依頼に関するご案内を化合物ライブラリー利用申請のページに掲載しました。

2024.03.26

2024年度版の申請書、実費料金表を掲示しました。化合物サンプルの提供申請は新様式をご使用ください。毎度ご面倒をかけ、誠に恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。