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支援フロー

2025.02.10

化合物スクリーニング

支援フロー

化合物サンプル請求から成果報告までの流れ
化合物ライブラリ―スクリーニングを希望される方は、下記ステップに沿ってお手続きをお願いいたします。
各種申請書一覧は こちら

  • 支援の母体事業AMED BINDSの ワンストップコンサルティング・支援窓口 よりBINDS支援に初申込の方は「利用者登録」、登録済の方は「ログイン」

  • 同ワンストップコンサルティング・支援窓口 より『コンサルティング』申請
      （計画段階、アッセイ系構築中の場合、現時点ではサンプル提供申請に進まず、コンサルティングのみの方が多数いらっしゃいます）
  • 支援希望ユニットは「 連携・融合ユニット 」、支援項目は「ライブラリー提供」や 「HTS評価系構築」「ヒット化合物創出からモダリティ探索の連携支援」等の最適な項目（詳しくはコンサルティングで伺うので気軽な選択で可）
  • 希望担当者は「小島宏建」を選択、相談内容はnon-confidentialな語句で記入；記入例は こちら
  • 創薬機構よりコンサルティング日程調整の連絡（通常オンライン(Zoom)利用ですが、施設利用の希望等で対面でのコンサルティングも可）
  • 打合せ資料、および仮の化合物サンプル提供依頼申請書（お分かりになる範囲で記入された 様式12 のExcelファイル、インシリコスクリーニングによる化合物選択などのために化合物情報をまず必要とされる方は、化合物データベース提供依頼申請書（ 様式11 ））をメールで創薬機構に提出（オンラインストレージ経由も可）
  • 創薬機構職員とコンサルティング会議（confidentialな情報も交えて最適なプランをご一緒に考えます；同一研究テーマで2回目以降の化合物サンプル申請時は必要時のみ実施）
  • 各種申請書一覧は こちら

  • BINDSワンストップ窓口から届く『支援コンサルティングの結果について』というメールにしたがって、AMED BINDSへ『支援』申請。
  • 申請受理後は定期的に「支援課題の進捗報告のお願い」というメールが届き、追加申請によるサンプル提供等も終えた支援完了時点を100%としたときの進捗度報告（定期的な進捗報告サイトの自由記載欄には、重要あるいは急ぎのご連絡は記載せず、E-mailにて創薬機構に直接お知らせください

  • 化合物提供包括契約書_項目表.xlsxの内容をもとに、創薬機構の契約担当者が 化合物提供包括契約書.pdf を作成し、貴機関へ送付
  • 貴機関での決裁。同時に、弊学決裁を進めます。全ての申請者様へ同一条件で提供するため、条文修正はご容赦いただいております
  • 貴機関ご決裁が完了しましたら、契約書のpdfを２部印刷・製本後、機関印押印のうえ、創薬機構へ郵送
  • 東京大学にて契約書原本に弊学機関印を押印後、創薬機構担当者から１部を貴機関へ返送
  • アッセイ系構築検討結果を反映させた 化合物サンプル提供依頼申請書（様式12 Excel） をメールで創薬機構（ddiinfo(a)mol.f.u-tokyo.ac.jp※(a)を@（アットマーク）に変える）に提出し、創薬機構が内容確認
  • 創薬機構からの修正依頼をさらに反映させ、間違いがないことを確認された最終版の化合物サンプル提供依頼申請書を申請者本人（Ccに申請者でも可）からExcelファイルのままメールにて創薬機構へ再度提出（サンプル準備を開始するため、以後の修正はご遠慮下さい）
  • 創薬機構は化合物サンプルプレートを作製して納品受領書と共に提供。見積書は別送（見積書と納品受領書は大学発行の公式書類ではないため、機関印は押せません）
  • 化合物サンプルを受領したら、納品受領書へ署名捺印後、FAXまたはPDFのメール添付にて創薬機構に返信
  • サンプル情報（新規申請時は化合物サンプルIDは伏せ、出庫サンプル番号）が記載されたアッセイ結果報告書（ファイル名が『(5桁受付番号)_Lab report form_・・・』のExcelファイル）を創薬機構からメール送付
  • 実費請求書を弊学薬学系研究科事務室より貴機関へ送付
  • 請求書に基づき支払
  • 化合物サンプルを用いてアッセイ
  • （申請期間内のアッセイ完了が困難となった場合のみ）創薬機構に速やかにその旨申出、創薬機構から送付される変更申請書（様式33）に記入してメールで返送し、必要に応じ期間延長事務手続
  • ご希望に応じ創薬機構担当者が、ヒット化合物選択や今後のスクリーニングの進め方に関するコンサルティングをいたします
  • 化合物サンプル提供時に送付されたアッセイ結果報告書Excelファイルに結果を記入して、送付時のメールに記載された提出方法により返送
  • 化合物サンプルIDや構造式の開示を希望する場合には、その旨メール本文に記載し、『アッセイ結果』タブシートの一番左のA列に”1”を記入）=>創薬機構で確認後、化合物サンプルID開示

  • 必要に応じ、確認試験、高次アッセイ用に追加サンプル請求をStep4に戻って行う
  • 化合物提供申請とアッセイ実施・結果報告のStep 4～5は必要に応じて何度でも繰り返し可能

  • ヒット化合物からの構造展開やADME・物性測定支援を希望の場合、創薬機構に相談

  • 成果が確定し、成果を学会や論文、特許で公表される場合に 様式16 と 様式17 をメールで創薬機構に提出し、発表の承認を受ける

  • 支援課題の進捗報告のお願い」というメールが届き、追加申請によるサンプル提供等も終えた支援完了時点を100%としたときの進捗度報告（定期的な進捗報告サイトの自由記載欄 には、重要あるいは急ぎのご連絡は記載せず、E-mailにて創薬機構に直接お知らせください）
  • 創薬機構の支援が不要となった（支援完了）時点で、創薬機構に連絡し、AMED BINDSへ支援終了報告書をウェブ提出